株式投資

楽天証券で始める一株投資【初心者でも簡単にできる!】

楽天証券で1株投資ってどうやるのかな?

このような悩みを解決したいと思います。

楽天証券では「かぶミニ®(単元未満株取引)」と呼ばれています。

通常100株単位でしか購入できないですが、1株から購入可能です。

最近では1株保有していれば「株主優待」がもらえる企業が増えています。

超簡単に購入できるので、ぜひ挑戦してみてください。

この記事の内容

  • 楽天証券で1株投資する方法
  • 1株投資の注意点

私は2017年から株式投資を始めました。

当時は1株投資がメジャーではなかったので、少額で投資ができなかった記憶があります。

現在では数百円から1株投資ができるようになりました。

例えば「上新電機(8173)」。

1株投資では有名銘柄で私も1株だけ保有してます。

1株もってるだけで、なんと5,000円の株主優待券がもらえちゃいます。

(引用:コーポレートサイト

1株2,335円(執筆時点)を購入するだけで、毎年5,000円分の割引券がもらえるのは大きいですよね。

近くにJoshinがある方や、お子様がいる方にはオススメ銘柄です。

家電だけでなくおもちゃなどにも使えますよ。

では、どうやって1株購入するのか?詳しくご紹介していきます。

本ページはプロモーションが含まれています。

楽天証券で始める一株投資【初心者でも簡単にできる!】

株を買うのは実はすごく簡単です。

3つのステップで購入することができます。

一株投資の始め方

  • 楽天証券の口座開設をする
  • 日本円を入金する
  • 株を買ってみる
パソコンを持っていないけど大丈夫かな?
安心してください。すべてスマホ一つで株の購入ができる時代です。

「上新電機(8173)」を購入する想定で説明していきたいと思います。

Step1:楽天証券の口座開設をする

今回は楽天証券を使うので、まだ開設されてない方はこの機会に開設しておきましょう。

口座開設は完全無料で口座の維持費もかからず、申込は最短5分~できます!

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楽天証券は「楽天銀行」を使ってる方は作っておいて損はないでしょう。

日本円の入出金が数分で即時移動できます。

私は楽天銀行がメイン口座なので、楽天証券を利用してます。

すでに楽天証券の口座開設されている方は、Step3からお読みください。

Step2:日本円を入金する

口座開設ができたら、さっそ楽天証券へ日本円を入金していきましょう。

スマホアプリからサクッとできます。

アプリを開いて右下の「メニュー」を選択。

画面を下のほうにスクロールして「入金(リアルタイム入金)」選択。

入出金・振替画面になるので「楽天銀行」を選択。

登録されている銀行情報を確認して入金額を入力すれば完了です。

しばらくすると楽天証券の口座に入金されます。

私が入金した時は1分~2分ほどで入金されました。早い!

※メンテナンス時間があるので注意してください

Step3:一株買ってみる

それでは株を買っていきましょう。

いよいよ株主になるときが来ました。

まずはアプリの下にある「検索」を選択します。

検索画面が表示されるので上部の検索窓に銘柄名称をいれます。

今回は「上新電機」と入力します。

銘柄画面が表示されました。

ちなみに画面上にある数字は銘柄コードです。

続いて株式を購入するために「注文」を選択します。

小窓が表示されるので「かぶミニ(単元未満株)買い」を選択します。

購入画面が表示されるので購入したい株数を入力します。

株主優待の為でしたら1株だけでOKです。

NISA枠で購入される方は、選択されているか確認しましょう。

「確認画面へ」を選択して、取引用パスワードを入力すれば完了です。

おめでとうございます。

株主になることができました!

超簡単ですよね。

では、ちゃんと購入できたか確認しましょう。

画面したのメニューから「資産・照会」を選択します。

中央の現物取引→「保有銘柄一覧」を選択します。

一覧に購入した銘柄が表示されてれば大丈夫です。

ちなみに私は2,472円で購入して、現在値は2,335円で137円含み損です。。。

ただ、株主優待目的なので下がっても気にしません笑

株主優待がある限り半額になっても売らないと思います。

毎年5,000円分もらえますからね!

まとめ

ということで以上となります。いかがでしたでしょうか?

株を買うのは超簡単だったと思います。

世の中の多くの人は「私には難しくて無理」っていいますが、まずやってみることが大事だと思います。

新NISAも始まったので、最悪無くなってもよい余剰資金で株式投資を始めてみてはいかがでしょうか。

まずは株主優待目的で気軽にやってみることをオススメします。

今回の説明で使用した証券口座は「楽天証券」です。

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