このような悩みを解決したいと思います。
2024年に入り急騰中のビットコイン。
アメリカでETFとして承認されてから資金が大量に流入しています。
エイベックスの松浦会長も毎月ビットコインを積立されていたようです。
まだわかんないけどさぁ、どんな時も、こまめに毎月一定額を積み立ててきた甲斐があったと思いたい、、と思わせてれ！
— 松浦勝人 (@maxmatsuuratwit) February 29, 2024
毎月1BTC 100か月の結晶です！ pic.twitter.com/HMEeV6dwnt
Xの画像から判断しておそらく「GMOコイン」で積立されてます。
その額なんと9億円！毎月1BTCを100ヶ月積立されていたそうです。
ということで、本記事も「GMOコイン」を使った積立ビットコインの方法をご紹介します。
この記事の内容
- 積立ビットコインの設定方法
- 毎月積立と毎日積立の違い
ビットコインの積立は毎月・毎日のどちらか選んで積み立てていきます。
一度設定してしまえば、あとは放っておけばOKです。
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積立ビットコインのやり方【毎日500円から始める投資】
フィナンシェ（FNCT）トークンを購入する方法はすごく簡単です。
３つのステップで購入することができます。
ビットコイン積立設定方法
- 取引所口座を開設する
- 日本円を入金する
- 積立設定をする
パソコンを持っていない方でも安心してください。
すべてスマホ一つで設定まで完了できちゃいます。
今回は毎日500円でビットコイン積立を設定していきたいと思います。
Step1：取引所口座を開設する
ビットコインを購入するには、取引所の口座が必要です。
すでに口座開設されている方はStep3からお読みください。
日本で開設できる口座はたくさんあります。
今回は「GMOコイン」を使ってご説明するので、まだ開設されていない方は記事を読んだ後に開設してみてください。
GMOコインのオススメの口座を別の記事でご紹介してます。
参考になると思うのでぜひご覧ください。
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積立ビットコインができるオススメ取引所3選！
続きを見る
Step2：日本円を入金する
口座開設ができたら、さっそく取引所へ日本円を入金していきましょう。
方法はいくつかありますが、今回は銀行口座から入金です。
GMOコインのアプリから入金していきます。
今回は銀行振込で入金しますが、GMOコインは即時入金できる口座が多いです。
わたしは楽天銀行を使っているので、GMOのサイトから楽天銀行へつながるのでID・パスワード・振込金額・暗証番号を入力すれば完了。
数分で取引所の口座に入金されます。
せっかちなので即時入金できるのはポイントが高いです。
他の取引所だと取り扱いの銀行が少なかったり、入金まで時間がかかるケースがあるんですよね。
Step3：積立設定をする
それではビットコインの積立設定をしていきます。
超簡単なのでサクッといきましょう
GMOコインでは「毎日プラン」と「毎月プラン」の２パターンが選べます。
- 毎日プラン：毎日13:00頃に購入
- 毎月プラン：毎月10日に購入
今回は毎日プランを選択。
あとは積立金額を入力して、規約に同意→確認画面をタップします。
最後に設定内容に誤りがないことを確認して「設定をする」をタップすればOK。
設定が完了しました。
設定された金額の範囲で購入できる最大の数量を購入してくれます。
後は放っておけば、毎日こつこつビットコインが増えていきます。
翌日から購入開始で処理が行われると、こんな感じでメールが届きます。
メール設定が初期設定だと、毎日メールが飛んでくるのでオフにしておきましょう。
アプリのホーム画面から「アラート/通知」を選択して、メール設定をオフにします。
毎日プランと毎月プランの違い
どっちのプランがいいの？という方に違いをご説明します。
基本的にはお好みであまり気にしなくていいですが、若干違いがあります。
違いとしては平均取得価格が変わってきます。
いきなり難しい話になりますが「ドルコスト平均法」をご存じでしょうか。
一定の間隔で決まった金額購入することで、トータルの金額を均等にする方法です。
金額が安い時に多く購入・高い時は少なく購入します。
この時、購入のタイミングが多ければ多いほど平均値の変動がより細かくなります。
仮想通貨は1日で急落することがあるので、1日で大きく下げて数日後には戻ってることがよくあります。
このように細かく少しでも安く購入したい方は「毎日プラン」がいいと思います。
まとめ
以上となります。いかがでしたでしょうか？
ビットコインの積立は意外と簡単だったと思います。
大きな金額で1回で購入するより、細かく購入したほうがリスクを抑えて投資ができます。
数年後には大きく価格が伸びていることを信じて、今からコツコツ貯めてみてはいかがでしょうか。
今回の説明で使用した取引所は「GMOコイン」です。